"100兎追えば1兎くらいは得られる"

「賢くない分、行動する。」がテーマです。「あんなバカでも頑張ってるし、頑張ってみるか」と思ってもらえれば幸いです。

Tポイントカードのビジネスモデル

 

今日はこのニュースが気になりました。

コンビニ行くと、「Tポイントカードはお持ちですか?」って毎回聞かれます。

一応持ってはいます。 聞かれたら出すって感じですね。

よくLAWSONで出してしまい、「うちはpontaカードなんです...」って言われてなんか凹むことがよくあります。笑

 

TポイントカードはCCCという会社が運営しているサービスです。

この会社、Tポイント事業だけで約600億以上の売上、20億以上の利益をあげているみたいです。

今回はそのビジネスモデルについて、勉強していきます。

Tポイントカードのビジネスモデル

 現在のTカードの会員数は、約6,227万人(2017年4月末の時点)

提携先はTSUTAYAファミリーマートYahoo!を筆頭に、170社 670,745店舗。

 

Tポイントカードの収益システムは以下のようになっています。

f:id:gakumaru_hr:20170706010009j:plain

  1. CCCが提携会社にTポイントを販売する。
  2. 提携会社はCCCに対して、ポイント代金に1%を上乗せして支払う。
  3. 消費者が商品を購入する。
  4. 提携会社は消費者にTポイントを与える。

イメージが湧かなかったかもしれないので、具体例を挙げます!

ファミリーマートを例として考える。

ファミリーマートでは、200円で1ポイント(=1円)がもらえます。

f:id:gakumaru_hr:20170706002506j:plain

  1. CCC:ファミリーマートにTポイントを1P=1.01円で販売する。
  2. ファミリーマートCCCからポイントを購入する。
  3. 消費者:10000円のものを購入。
  4. ファミリーマート商品と50Pを消費者に。

 

それぞれにどんなメリットがあるのか

①消費者

ポイントが貰えます。商品と交換できます。

以上。笑

 

②提携会社

・顧客の囲い込み

基本ではありますが、今いる顧客を離さず、新規顧客を獲得するかが会社にとっては常に重要です。

他社との差別化を図るためにも、「おまけ」としてもらえるポイントなど、少しでもプラス要素になるものを取り入れたいと考えているようです。

 

・顧客情報をマーケティング利用

ポイントカードの登録時に顧客情報を記入してもらうことで、企業はその顧客の情報を得ることができます。

購買履歴などもデジタル管理できるので、企業のマーケティングに役立てることができます。

 

③CCC

ここが一番のポイントです。

1P=1.01円で売るというこの小さな儲けが、67万店舗で約6300万人の会員が毎日使うことで、Tポイント事業だけで600億以上の売上、20億以上の利益をあげることにつながっているようです。

 

「塵も積もれば山となる」

この言葉をまさに体現したようなビジネスモデルでした。